ANOTHER REAL WORLD +
匠新 presents

Shanghai/Shenzhen
DIGITAL INFRASTRUCTURE
TOUR 2025

上海・深圳
中国式「デジタルインフラ」を学ぶ旅

2025.06.29 SUN - 07.04 FRI

PHOTOGRAPH BY MASAMI IHARA

INTRODUCTIONはじめに

Why Shanghai/Shenzhen?わたしたちには、なぜこれができなかったのか

若林恵
黒鳥社コンテンツディレクター

いつからか「イノベーション」の語に、心動かされることが少なくなった。ブロックチェーンから、メタバース、WEB3からAIへといたる、ここ10年ほどの「イノベーション」は、意味を失ったとはまったく思わないものの、それが、自分が生きている時空間に新しい景色をもたらしてくれるといった期待感は、ほとんどもてなくなった。その失望というか諦念は、おそらく、テクノロジーそのものがつまらないというよりは、それをダイナミックに運用するための社会側の建てつけや、それに規定されたわたしたちの想像力の限界からくるのだろうという気がしてならない。

最新技術が中国からやってくる世界

そうは言いながら、その一方で、面白いテックイノベーションのニュースに目を見はるようなことは、実は毎週のように起きてもいる。そのほとんどが中国から発信される。EV、ドローンタクシー、ロボット、AIはもとより、鉄道、港、製鉄、工場、土木、造船、発電といったいわゆるハードなインフラにおいても、あっと驚くようなイノベーションには事欠かない。

考えてみれば、新しい時代の新しい社会を構想するなら、インフラを根こそぎアップデートするものでなければ、十全たる構想にはならないはずだが、すでにインフラを整備しきってしまった西側の社会は、そうした根こそぎのイノベーションを想像することができない。だからこそちまちまと接ぎ木の作業に精を出すしかないわけだが、逆にこれから新たにインフラを構築しようという場所では、これまでのやり方に縛られない、自由な選択肢が与えられるので、あっと驚くものも生まれ出てくる。デジタルネイティブな社会インフラとは、こういうものなのか、と情報を追いながら、とにかく圧倒される。DX、DXと言いながら、わたしたちのそれは、いかにスコープが狭いものであったかを、つくづく思い知らされてしまう。

わたしたちはこの150年来、欧米の技術を仰ぎ見て、そこに未来があるのだとずっと考えてきたが、その時代が、いよいよ終焉に向かっているように思えてならない。わたしたちは、新しい技術やイノベーションが中国からやってくるという、かつて想像したことのなかった時代へと突入しているにちがいない。そこでは、技術やビジネス開発をめぐる観念や想像力が、これまでとは大幅に異なっているはずだが、残念ながら、わたしたちは、そこで起きていることをあまりにも知らない。

昨年、深圳と上海の、AI、デジタルツインの企業や、自立走行車やバッテリーのメーカーなどいくつかの企業を視察して感心したのは、デジタルテクノロジーが、ほぼ常に「インフラ」としてイメージされているように見えたことだった。インターネットはもとより、AIも、デジタルツインも、ロボティクスも、ここでは、ほとんど水道や電気のようなものとして、テックイノベーションが考えられている。OpenAIが巨額の資金調達をもって業界の独占を目指しているところ、DeepSeekをはじめとする中国の企業が次から次へとオープンソースとしてAIをリリースすることの背景には、おそらく根本的な理念のちがいがある。

デジタルネイティブなインフラ

そもそも中国のデジタル政策においては、デジタルの産業化」と「産業のデジタル化」のふたつのベクトルをもっていると言われる。これが明確に分けられ、別個に政策化されるのだ。

わたしたちは、デジタル振興政策というと、主に情報産業やサービス産業を主体とした、いわば「消費者インターネット」の領域にばかり目を奪われてきた。つまり「デジタル」を産業化することばかりに目を向けてきた。例えば「メタバース」というイノベーションについて言えば、その技術の普及をアップルやメタといった企業が推進したせいもあって、消費者向けの新しい市場を生み出すことにばかり躍起になってきたが、US版の『WIRED』の記事「China’s Metaverse Is All About Work」中国のメタバースは業務がすべて)が指摘するところ、中国ではメタバースは、消費者インターネットに向けた技術というよりは、産業インターネット」、つまり「産業のデジタル化」を推進するための要素技術と位置付けられている。

中国政府は、経済に直接的な利益をもたらすと考えられるメタバースの一部を支援する意向を示している。デジタルツインは、2021年から2025年までの国家的な議題を定める巨大な経済戦略文書である第14次五カ年計画に含まれている。2022年末に発表された、産業情報技術省を含む5つの省庁によるアクションプランでは、仮想現実産業を3500億元(約510億ドル)に成長させることを約束した。この高レベルの計画では、近眼表示(ユーザーの目に画像を投影する方法、レンダリング処理(2Dまたは3Dモデルをリアルな画像に変換すること、感覚的相互作用、ネットワーク移行など、さらなる革新を促進したいとしている。

産業のデジタル化」は、2015年に発表された政策「インターネットプラス」(創業、協業製造、現代農業、エネルギー、金融包摂、公共サービス、物流、電子商取引、交通、生態環境、人工知能の11の分野それぞれにインターネットをプラスすることで、各分野のアップデートを図る政策)と合致した考えで、既存産業を、例えばメタバース、あるいはブロックチェーン、もしくはAI、さらには6G、そしてロボティクスといった新技術をもって根源からフレーミングし直すというもので、ここでも、デジタル新技術が産業を支えるべき新たなインフラとしてイメージされているように見える。

アメリカでは、この間インフラ整備の必要性が謳われ、バイデン政権下ではEVの給電施設の全国的な設置に巨額の予算が投じられてきた。あるいは、高速鉄道の整備なども長らく政策アジェンダに上がってきたが、何の成果も生み出すにいたっていない。その間、中国では十数年の間に、4万キロにも及ぶ鉄道網が完備された。その違いがいったいどこから生まれたのかといえば、もちろん国家上げての後押しは言うまでもないが、おそらく中国だけが、最先端のインフラ」は「デジタルネイティブなインフラ」である、ということの意味を、根源からイメージすることができていたからだろう。

DX、GX、そしてAIX

かつて「先進国」と呼ばれたわたしたちは、交通や物流、工業や農業といったものをイメージする際に、それらをデジタルネイティブなものとして、道路の敷設といった根源のレベルから、ラディカルにイメージしなおす必要があったのだ。

現在日本では、DX」や「GX」の次は「AIX」だといった掛け声が上がりはじめているが、中国を訪ねてみてわかるのは、DXがラジカルに進めば、それは必然的にGXをもたらし、必然的にAIXにまでいたるということだ。

そこに行けば、立ちどころに何かを得ることができる、というわけでは決してないが、社会が根底から再想像されつつある現場に身を置くことは、それだけで価値がある。街中にある、BYDやXiaomiやDJIのショールームを見るだけで、日本も含めた先進国はなぜこれができなかったのだろう」という問いがきっと沸き上がってくるはずだが、その問いを持ち帰るだけでも、いまのわたしたちには意味がある。

PHOTOGRAPH BY MASAMI IHARA

INFORMATIONツアー概要

ご旅行期間]

2025年6月29日
〜7月4日

旅行代金]おとな1名様

950,000円

燃油サーチャージ・航空保険料・諸空港税は含みません。 こちらの金額は暫定料金となりますため、正式な金額は資料請求を行っていただいたあとにお申込み書類と合わせてご案内させていただきます。

添乗員]

同行いたしません。

ANOTHER REAL WORLD TOUR事務局が同行します。

1名通訳が同行します。

旅行条件]

募集人員:20名

最少催行人員:15名

日本発着利用予定航空会社:全日本空輸(エコノミークラス)

利用予定ホテル:上海「Crowne Plaza Shanghai Nanjing Road」シングル利用
深圳「Royce Hotel Shenzhen」シングル利用

食事:朝食5回、昼食6回、夕食5回

食事時のお飲み物は各自負担になります。

ENTRYより詳しい旅行条件を記載した書面をご確認の上、お申し込みください。

PHOTOGRAPH BY MASAMI IHARA

PROGRAMツアープログラム

Destinations訪問先企業候補

  • 研華科技Advantech(上海)#スマート工場

    工場で用いられる産業用PCの世界最大手として知られ、その世界シェアは42.5%に到達。年間売上高3,000億円超。マシンビジョン、 AGV、AI、 ERP、MESなどの導入・活用により工場のスマート化を実現しています。本ツアーでは工場を見学しスマート工場化の背景を探ります。

  • 商湯科技SenseTime(上海)#AI

    2014年に設立された中国AI大手企業。2021年12月に香港証券取引所に上場。ディープラーニングとコンピュータビジョン技術の開発において世界的にリードしています。自動運転、顔認識、車両識別などの技術を提供し、金融、セキュリティ、スマートフォンなど多岐にわたる分野でサービスを展開中。

  • 五一视界51world(上海)#デジタルツイン

    2015年に設立された51WORLDは、3Dグラフィックスや物理シミュレーション、人工知能(AI)テクノロジーをベースとしたデジタルツインとソリューションを提供しています。デジタルツインは上海をはじめ、ヘルシンキ、シンガポールなどでも活用されています。デジタルツインの商業利用として再注目の企業です。

  • 騰訊控股有限公司Tencent(深圳)#IT#クラウド#AI

    中国・深圳市に本社を置く多国籍テクノロジー企業。1998年に設立。1999年にPC向けのメッセンジャーアプリ「QQ」、2011年にスマホ向けメッセンジャーアプリ「WeChat」をリリースする一方で、多数のオンラインゲームをリリース。動画配信サービスやモバイル決済、映画産業への出資な業態は広がり続けています。

and More!!

訪問先企業はツアー催行決定後に確定いたします。上記訪問先はあくまで候補になりますことご了承ください。

KEY POINTツアーのみどころ

  • Curation of Programsツアー独自のプログラム設計

    上海にもオフィスを構える日中間のスタートアップおよびイノベーション連携を推進するアクセラレーター「ジャンシン(匠新)」が今回のツアーを全面サポート。日ごろから上海・深圳でさまざまな企業と接する同社のネットワークを活用し、現地のビジネス/カルチャーに密着したプログラムを用意しています。

  • Hands-On Lecture中国のいまを知る体験型レクチャー

    いま世界を席巻する中国のサービスを深く理解するためには「体験」するのが一番の近道。 ジャンシンのサポートのもと、企業訪問のみならず自動運転タクシーなど現地で普及している「基本」のサービスを実際に体験するレクチャーも実施します。

  • Interactive Dialogue「対話」による体験のアップデート

    現地企業を回って話を聞くだけではただの視察旅行、本ツアーは視察が終わってからが“本番”です。一日の終わりに振り返りの場を設け、さまざまなバックグラウンドをもつ参加者と「対話」を重ねることでツアーの体験を何倍も豊かにしていきます。

  • Special Navigatorスペシャルナビゲーター

    パノラマティクス主宰の齋藤精一が今回のツアーにスペシャルナビゲーターとして参加決定!(7/2-4@深圳に同行予定)。ポッドキャスト番組「メタバースえとせとら」で若林とタッグを組む齋藤と議論を交わしながら中国を巡ることで、本ツアーならではの濃密な体験が生まれることは間違いありません。

  •  齋藤精一|Seiichi Saito

    パノラマティクス主宰/クリエイティブディレクター。1975年神奈川県生まれ。「CREATIVE ACTION」をテーマに地域デザイン、観光、DX等を手がける。2023年よりグッドデザイン賞審査委員長。2025年大阪・関西万博共創プログラムディレクター。
    https://panoramatiks.com/

PHOTOGRAPH BY MASAMI IHARA

SCHEDULEスケジュール

ご旅行期間]

2025年6月29日
〜7月4日

6.29SUN

6月29日日)

羽田 10:05発|上海着 12:15(NH 969)|専用車にて移動|市内レストランにて昼食|市内散策&座学|夜、市内レストランにて夕食

食事:朝×/昼◯/夕◯

6.30MON

6月30日月)

ホテルにて朝食|企業視察・市内視察|市内レストランにて昼食|企業視察・市内視察|夜、市内レストランにて夕食

食事:朝◯/昼◯/夕◯

7.1TUE

7月1日火)

ホテルにて朝食|企業視察・市内視察|市内レストランにて昼食|企業視察・市内視察|夜、市内レストランにて夕食

食事:朝◯/昼◯/夕◯

7.2WED

7月2日水)

ホテルにて朝食|深圳へ移動 上海 9:55発|深圳12:55着(MU 5335)|市内レストランにて昼食|専用車にてホテルに移動|市内散策&座学|夜、市内レストランにて夕食

食事:朝◯/昼◯/夕◯

7.3THU

7月3日木)

ホテルにて朝食|企業視察・市内視察|市内レストランにて昼食|企業視察・市内視察|夜、市内レストランにて夕食

食事:朝◯/昼◯/夕◯

7.4FRI

7月4日金)

ホテルにて朝食|無人自動運転体験・市内視察|市内レストランにて昼食||深圳17:00発|羽田22:20着 通関後解散

食事:朝◯/昼◯/夜×

ツアーに参加される方は、6月3日(火)予定の事前勉強会と、7月30日(水)予定の事後報告会にもご参加いただきます(日時は催行決定後に変更される場合がございます)。

PHOTOGRAPH BY MASAMI IHARA

ENTRYお申込み

お申込み締め切り]

2025年5月23日23:59

2025年5月27日火)にツアー催行可否を決定いたします。催行決定後にお申込金のご請求書を発行いたします。


上記ボタンより新規登録のうえ、ログインください。ログイン完了しましたら、ページ上部の虫眼鏡ボタンへ下記パスコードをご入力ください。
パスコード:EFYCKjExNj


Orientation事前説明会

なぜいま、上海・深圳を訪れるべきなのでしょうか?参加を検討されている方へ向け、事前説明会を開催します。当日はアナザーリアルワールド事務局の若林惠(黒鳥社)に加え、ツアーコーディネートを担当しているジャンシンのスタッフが参加予定。いま中国のビジネスをどう見るべきなのか、上海や深圳で現地企業と対話する必要についてじっくりご説明いたします!

日時:2025年4月15日19:00-20:30
場所:オンライン配信
参加費:無料

PHOTOGRAPH BY MASAMI IHARA

ABOUTアナザーリアルワールドとは

What’s Another Real World Tour?Another Real Worldは目の前にある

住み慣れた街から船出をし、いくつもの海を渡ってたどり着いた、とある街。すべてが活気に満ちて見るもの何もかもが新鮮で目新しい。知らない街はなんと楽しいことか。そう思ってしばらく過ごしたところで、ふいに気がつく。そこは自分が住み慣れたロンドンの街だったのだ。そんなエピソードを英国の作家G・K・チェスタトンは紹介している。

ブライアン・イーノの名盤「Another Green World」もまた同じモチーフが下敷きになっている。地球を遠く離れて宇宙を旅した男が、とある緑の惑星にたどり着いたら、そこが旅だった地球だったという物語が、そのインスピレーションになったと言われている。

旅は、いったいなにを見出す行為なのだろうか。未知なる場所を訪ね、新しい事物や暮らしをみて感じる。それは旅の半分でしかない。残りの半分は、むしろ帰ってきてからのことだ。自分がそれまで当たり前だと思っていたこと、ありきたりだと感じられていたことを、まったく違った視点やコンテクストにおいて捉え直すことができるようになること。ふるさとをまるで異国のように見つめ直すことができるようになること。

世界の先進的な都市を訪ね、これから人の暮らしが一体どのように変わっていくのかを探る旅のプログラム「Another Real World」は、先進都市にただ学び、それを真似するための「ネタ」を探すためのものではない。むしろ、自分たちの世界のそれとは異なる「リアル」を体感することで、自分たちが生きている「リアル」を再発見するためのものだ。いまとは違う、オルタナティブな社会や暮らしのあり方を再想像するためのきっかけなのだ。

若林恵(blkswn publishers)

ツアースタッフ]

  • 若林恵|Kei Wakabayashi

    黒鳥社/TIGER MOUNTAIN コンテンツディレクター。『WIRED』日本版編集長を経て、2018年に黒鳥社を設立。著書『さよなら未来』(岩波書店)、宇野重規との共著『実験の民主主義』(中公新書)など。2025年2月、東京・虎ノ門に書店&ギャラリー「TIGER MOUNTAIN」を開業。
    https://blkswn.tokyo/

  • 中村寛子|Hiroko Nakamura

    デジタルマーケティングの国際カンファレンスを手掛ける事業会社を経て、企業のプロモーション企画実施支援、新事業開発支援を手掛けながら、ダイバーシティ&インクルージョンビジネスカンファレンス「MASHING UP」をメディアジーン社とローンチ。
    2019年にはフェムテックのスタートアップfermata株式会社を共同創業(2023年12月退任・退社)。現在は、フリーランスとして社内リサーチから企業における課題の特定やアウトプットソリューションのデザインまで多くの企業を支援中。

ツアーサポーター]

  • ジャンシン(匠新)

    匠技新(上海)創業孵化器管理有限公司およびジャンシン・ジャパン株式会社をグループ企業として抱え、日本・中国間のスタートアップおよびイノベーション連携を推進するスタートアップ&イノベーション・アクセラレーター。日本および中国の様々なリソースを有機的に組み合わせ、日系ベンチャー企業向け中国事業展開支援、中国ベンチャー企業向け日本事業展開支援、日系大企業向け日中オープンイノベーション支援など、日中間での様々なサービスを提供しています。
    https://www.takumi.ltd/

  • 田中年一|Toshikazu Tanaka

    「ジャンシン(匠新)」の創業者兼CEO。2015年に上海でジャンシンを立ち上げ、2018年には深センと東京にも拠点を設立。2013年の独立以前はデロイトトーマツ東京/上海にてM&Aや投資コンサル、ベンチャー支援、IPO支援、上場企業監査等の業務に従事。新卒ではHewlett Packardでエンジニア職に就き、ITのバックグランドも有する。上海に多大なる貢献をしたと評価される外国人に対して表彰される賞「白玉蘭紀念奨」を2019年に受賞。東京大学工学部航空宇宙工学科卒、米国公認会計士、中国公認会計士科目合格(会計、税務)、中国ファンド従事者資格合格。

ツアーコンセプト・ツアーコンテンツについて]

ANOTHER REAL WORLD TOUR事務局 info@blkswn.tokyo

資料請求および旅行について]

株式会社 JTB ビジネスソリューション事業本部 第六事業部
〒100-6051 東京都千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビル23階
TEL:03-6737-9362/FAX:03-6737-9366
営業時間:平日9:30〜17:30土・日・祝は除く)
総合旅行業務取扱管理者:島田 翔
担当:稲葉・平沼 E-MAIL:arw@jtb.com

こちらは募集パンフレットではなくツアーの告知となります。
各種お問い合わせ、お申込みに関しましては「株式会社JTBビジネスソリューション事業本部 第六事業部」までご連絡ください。

PHOTOGRAPH BY MASAMI IHARA

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